ホーチミン最大のゲームセンター
日系のホムセンがあると言うので行ってみたのですが目的のものが見つからず、せっかくなのでウロウロしてみました。
日本ではありえない巨大なバイク駐輪場
建物はデカいけど空洞が多い海外によくあるスタイル。イオンモールもこんなのありますが空洞率では負けてます?
日系のメガネ👓屋さん
さんざん検眼してお金払ってから後で連絡が来て、ヤッパ作れないと返金。カード払いなのでキャッシングになっちゃったよ。
最上階がゲーセンとボーリング場🎳や映画館になってまして
昭和ー平成の懐かしい雰囲気
紙幣だけの国なのでメダルに交換して遊びます
壊れてるマシンも多く、打っても玉が出ないとか色々…
日本の製品が多いですがどうやら中国経由で中古が入ってきてる模様
メダル系はこちらでおもちゃに精算してもらえます
120ポイントから、ってなってましたが2000円くらい突っ込んで100キンの玩具がもらえるくらいの雰囲気
感慨深いものが…しかし2Pトリガーが壊れて遊べず。金返せ〜❗️
こんなチップが出ると交換用のポイントになったりするみたい?
ベトナムのバイク駐輪
ベトナムでバイクの免許がもらえて、生活の足として活用し始めましたがバイク・車の運用で交通ルールとは別に大きな問題は駐車場。
日本ではバイクの駐車場が無いのに一方的に駐車違反・罰金を厳格化したためにバイクのマーケットは瀕死。そりゃあ使えなんじゃ買わないですからね、相変わらずトンチンカン日本政府。
若者が車を買わない、乗らないと嘆いてますが、50cc=>250ccバイクなどを経て車の免許、という人も昔は少なくなかったと思いますし。まあ、後の祭りですけど。
ベトナムの話に戻すと、駐輪場は必ず整備されているのでバイクを乗って止める場所に困るということはまずありません。 労働者の8割がバイク通勤というお国柄、バイク駐輪場は最優先かつ必須のインフラなのです。
駐車場のパターン
- スーパーや大きなビルなどには必ず地下駐車場があり基本バイク用。
- 小さな商店にはガードマンがいて店の前の歩道スペースを牛耳りつつ、駐車を面倒見てくれています。 小さい商店は店の前の間口スペースが全てなことが多く広さがシビアなため、買い物をする店の前に止める必要があるので注意が必要です。
停めると渡されるお札。料金は一度につき2000-5000vnd程度。
商店の前にはバイクあり。
- アパートや地方のホテルなども1Fがバイク駐輪場として確保されていることが多いです。
特にアパート・住居はホボそんな感じ。逆に無い建物は考えられていない時点でカツカツなのであまりよろしくないと感がたほうが良いかも。
また市中にはこれらとは別に独立した駐輪スペースもたまにあり、特に大きなオフィスビルなどのそばには多すぎる需要やお客さんが使う市営駐車場が営業していたりします。
駐車の方法
小さな商店やレストランでは番号札を渡されて、それを見せるとガードマンがホレこれな、と出庫を許可してくれるタイプがあります。番号と符合するようにバイク自体にチョークで番号を問答無用で書かれます(汗
(こんな)
また、少し良いレストランだと番号札に鍵がついていて、チェーンロックでバイクを安全確保するようになっているお店もあります。
大きな市営駐車場の入り口やビルなど施設では、カメラ付きのエントリーシステムがあることが多く、バイクのナンバーを撮影し、利用者に渡す引き換え用ICカードと紐付けて、盗難を防ぐようになっています。
バイクの盗難はかなり多く、現地の人は気を使っているようです。
車の駐車
こちらで車で乗り付ける人は億万長者級の人が少なくないため、係の人が預かり所定のところへ駐車・保管してくれるパターンと店の前に堂々と止めちゃうパターンが多いようです。
というわけでバイク天国なベトナム。
バイク=不良、というステレオタイプが未だに抜けない日本と比べると本当にバイク乗りには居心地が良いです。
EMSでベトナムに送る時の税金
先日、日本の知人からクリスマスプレゼントを送っていただいた時に税金$80をベトナム郵便局に請求されましたので、税金についてちょっと調べた良い記事が出てきましたので書いておこうと思います。
要点はEMSを送る時のインボイスに合計で$50以上と書かれているかどうか。
- 免税金額:ギフトの価値が100万ドン(50ドル)程度以下なら税金無し.
- 100万ドンを超える場合:税金が5万ドン(200円)以下であれば免税です.
とのこと。
渡しの場合、$200と書かれていたので35%その他で$80程度になった模様。。。。$80って40杯くらいPhoが食べられるんですが・・・恐ろしい!
安く書いたら保険が効かないじゃん!っという話もありますが現実的によく考えて書かないと送られた相手が迷惑をしますのでよく考えてからインボイスを記入しましょう(笑
日本からプレゼントや自分の私物を送ってもらう時に皆さんはどうされてるのでしょうか?
良い方法があれば教えて下さい〜。
ホーチミンではkebabレストランにご用心
移民が多い国の人は訳ありなのでトラブル率も高くなり偏見に繋がりやすいと言うことはあるのでしょうが、面倒事を避ける知恵としてやはり避けた方が良い場合もあるでしょう。
周りの人に聞いても、既に書いたお金見せて詐欺は中東系・インド系と思われる人たちが圧倒的に多いのは事実。
そんな情報交換をしていてやばそうな話をキャッチ。ベトナムの飲食は基本が安いので警戒怠りがちですが、ハノイではホアンキエム周辺のビアバーは市中の5倍くらいの値段でどうでも良いビール出す店も普通にあります。
トルコレストランなども危ない店があるようで、店によってはタイやカンボジアのバイト姉さんをサクラに使って店に引き込むんだとか。怖〜っ。
ベトナムにはたくさん良心的なお店があるので無理して怪しい店に行くのはやめましょう〜。
ホーチミンでも、日本円見せてくれ詐欺
ホーチミンでも出没している「日本円見せてくれ詐欺」にご注意ください。写真は本物、二度目の遭遇。
(全く別のところで1週間で2回遭遇したのでそうとう居るはず)
- 夜(といっても19時とか20時とか)に歩いていると、道を教えてほしい、と気さくに話しかけてくる外国人。
- 日本人だとわかると、これから日本へ行くんだけどどんなお札なの?
- おじいちゃんが日本に行ったことがあって100円札をお守りにもってるんだよ!君のも見せて
- 道を教えてもそっちへ行かない
- 案内してあげるというと逃げるように立ち去る
- 来た方へは決して戻りたがらない
という感じ。
などとお財布の日本円を見せて欲しがります。
詳しくは記事のようなことになるようですがあいにく、お金を持ってなかったので被害は無しでしたが、くれぐれもご用心ください。
基本、人種を問わずどこでも無効から気さくに話変えてくる他人には用心するに限ります。悲しいことですがこれが現実。
ベトナムの旅行土産 ホーチミン編
ベトナムのお土産って皆さんどうれてるんでしょう? なんでも有り余るほどバリエーションのある日本から来るとベトナムでわざわざ買わなくても?なので、お土産どうしよう、困るなー、と言うこともあるのではないかと思います。
(自分にお土産、な趣味性の求められるモノはそこそこあるのですが…)
自分が帰る時もそうですし、しばらくいると仕事のお客さんの来訪やお友達が遊びに来てくれたりして、いい土産ない?と相談されることもるので時々チェックする様にしてます。
配りやすい、安い、さほど嵩張らないというので割と人気そうなモノをご紹介。
1. ライムソルト
6個で200円くらい。(1つ7000ドン)
他のも使ってみましたがこれがライムがピッ!とわかりやすく良い感じです。安くて小さめなのも嬉しいです。 市内にいくつかあるco.op martやコンビニで買うことができます。
2. ココナツ・クラッカー
コンビニ、スーパーで売ってます。12個入りで300くらい? 昔なつかしい感じの味で歯応えのある甘さ抑えめのクッキークラッカー。噛むほどにココナツの食感がいい感じです。
3. チョコパイ、日本エディション・桃
こちらも12個入り。300円くらいでしょうか。さほどデカくなくそれでいて一つあたりまあまあしっかりした量?で職場なんかに持って行く等、便利です。
こちらの人にも人気らしくcoop martでたくさん積まれていました。
4. コーヒー (モンカフェタイプ)
こちらでも一杯入れ用のモンカフェタイプのコーヒーが売られています。
コーヒーこそ人によって飲み方や好みがマチマチなのでみんなで分けてちょっとだけ楽しむのも良いかも?
→次は免許交付の話を書こうと思います。
了。
ハノイ、リタイア。その訳。
結論から言うとハノイはダメでした。
大きなところでは健康面で公害による肺炎・気管支炎と食あたりによる蕁麻疹に苦しめられました。
特に大気汚染は本当にキツく、普段歩いていても肺が「むーりー、こりゃいかんぜよーーー」と悲鳴を上げてました。
また、タンパク質系の問題と思いますが常温で肉類を扱うことや防腐剤をバンバン使っているようで、市場や屋台などに薬剤にの缶が落ちてたりするのを何度も目撃しました。
効く薬もわかったのですがそういう問題でもないので、長居は無用という結論に。
また娯楽が乏しいことも1つの理由。外に出られない・ランニングが楽しく出来ない、混雑でどこに行く気にもならない、というのは精神にもダメージを蓄積するに違いない!ということで。
小さなことでは、日系の人たちと良い縁がなかったこと。
多くの日系人はリーマンの駐在もしくは現地採用ですが、多くの人は日本や他で競争力がないタイプか日本の時代遅れの保守的な(工業や会社・国第一主義)で現地人にえばりちらしたり嫌われたりするタイプの人が多く、その割にキャバクラなどは好き(というかそれしかやることがない)という人が圧倒的に多い感じがしました。
そもそも日本にいてもそういう人、つまらない人が多いので外国に来ているのでこりゃいみないなーという。
他の国を少しめぐり、日本に帰ってからホーチミンを目指す結論に。(続く)