ダナンで開発日誌(ホーチミン滞在記(旧ハノイ滞在記

ホーチミンでの生活その他 (ハノイに行くまで、行ってから、これから。

ベトナムで仕事を頑張ってみることにしました。

ベトナムで仕事をすることになったので日々起きる事、チャレンジしたい事、した事などを書いておこうと思います。

 

ベトナムは一度、旅行で行ったことが有りホーチミン、ファンティエット、ダラットに数日ずつ滞在してバイクにも乗りましたが、今回行くのは首都で政治や教育の中心ハノイ

 

あるIT系の会社さんにお世話になるので仕事の詳細は無しで渡航準備からはじまり生活に関することを主に書く予定です。

 

渡航の準備)

さて、渡航すにあたりまずは日本の生活をどうするか。 色々悩みました。 

 

置いていくもの、持っていくもの。

住居や車の管理、これまでの仕事の整理などなど。

 

まあまあ長く生きていることも有り、本当に大変。

自転車、バイクは売却。 車は人に預け、荷物の大半は親族の空き部屋に収納。

不動産は売却の方針ですが居なくて売れるのか、細々処理はどうするのか。。。などなど。

 

結局、2ヶ月近くかかってしまいました。 活躍したのがジモティー。

大小80くらい処分・売却したかな? 

高いものはヤフオクで。バイクを買ってくれた方、レンズを買ってくれた方たちとは友達になったり。人の縁って不思議なものです。

 

渡航に際して、モノの生理とは別に、手続き関係もいろいろ。

パスポートは持っていたのでそれ以外に必要だったのは

 

1) ビザなど滞在手続きのための書類づくり以外に

2) ライフライン電気水道ガス電話etc契約解除・整理

3) ドライバーライセンスの事前更新

4) 住民票転出、保険年金の手続き

5) 現地でつかう登録用の大小写真 (3x4 ,4x6cm)の容易

 

ほかに修理に出したまま戻ってこない時計の回収など・・・

早期にリストアップしておくべきだったと反省。 

 

何故行くのか)

やってみると、本当にものすごい労力、物的・金銭的な膨大な無駄、不条理とも言える人間関係の損失(ネットあるから切れるわけじゃないけど)などをおしても何故行くのか。

 

それは、チャレンジを続けて成長したいから。

 

勝手知ったる日本で上をみて頑張るのが本当は正しいのでしょう。

しかし、知識経験があるからこそ、現状維持ならばとりあえず出来てしまうのも事実。

のらり、くらり。 だらだら、漫然と。。。これでは劣化してしまう!という危機感が募ってきました。

環境が厳しくないと頑張れない弱い人間なのです。

 

行ってから後悔するのか、覚醒するのか、見てみようと思います。

 

まってろよー、ハノイ