こちらに来て意外だったことの1つに、ベトナム人の宗教、迷信好き、というのがあります。
共産主義といえば、宗教は麻薬である、という有名言葉もあるほどのなアンチ宗教主義であります。
が、ここではそんなことは関係ない(笑
飾り付けなど日々の暮らしのアチコチに縁起物があります。
そして仏教、道教的ななにか?
ばーーん!
お寺なのにメインが王様や偉人で仏陀どこさ?みたいなのも普通。
それだけに身近なのか、カフェの祭壇でお祈りしてるギャルがいたり、縁結び寺でたくさんお供えしにくるギャルの群れなど。。。
こう言ったところに後進国の人の精神構造がよく見て取れます。
モヤモヤするなぁ。。